7. 結論
ワードプロセッサーの1つの方向性として概念操作の外在化をあげ、そのようなソフトウェアの設計指針を提案し、その具体例としてCrossConcept、Template It!を検討した。これを通して、設計指針がよく定義されていることを示すことができ、また、設計指針があることをもって、ワードプロセッサーの1つの方向性を示せたと考える。
文献
- 「ワードプロセッサ」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2007年6月20日 02:31 (UTC)、URL: http://ja.wikipedia.org
- 「ワープロソフト」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2007年6月9日 15:21 (UTC)、URL: http://ja.wikipedia.org
- 「プレゼンテーションソフトウェア」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2007年5月20日 00:43 (UTC)、URL: http://ja.wikipedia.org
- 「スライドショー」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2007年5月29日 13:19 (UTC)、URL: http://ja.wikipedia.org
- "HTML 4.01 Specification", W3C,W3C Recommendation,24 December 1999
- "XHTMLTM 2.0", W3C,W3C Working Draft,27 May 2005
- xfy Community、株式会社ジャストシステム、URL: https://www.xfytec.com/community/
- 益子 貴寛、"Web標準の教科書―XHTMLとCSSでつくる"正しい"Webサイト"、秀和システム、2005年7月
- CrossConcept、山口琢、URL: http://www.yamahige.jp/cross-concept/
- Template It!、山口琢、URL: http://www.yamahige.jp/template-it/
⇒ 目次
このページは xfy Blog Editor を利用して作成されました。