気持ちや考えを表現するカタチとして、リストは役に立つと考えています。
- パッと見て頭に入りやすい。覚えやすい。
- 使いやすい。例えばチェックリストというカタチで。
- チェックされやすい。
ここで、この「役に立てる」、「使う」という操作面というか能動的な局面に、ツールというカタチを与えながら切り込みたいと考えて、CrossConceptやDeep Referenceを作りました。
能動的な局面には2種類あって、他人の知識を使わせてもらうときと、自分の考えを整理するときです。それぞれは:
- 他人の知識を使わせてもらう
- チェックリスト、○○10原則、など。これは分かり易いと思います。
- 自分の考えを整理する
- リストのカタチにしてみると、同じくリストのカタチになった他人の知識とクロスさせることで整理しやすい。特に、抜け・漏れに気づきやすくなる。
といった内容になります。「文章構成の練り上げ方」では、これをアイデアプロセッサーなどと対比してみました。
ただ、操作といったときには、ホントのところ何を操作することになるのか、いまのところ微妙です。「考え」を「操作」してるんですかねぇ…。
ということで、最近、少しずつ違う言い方で、同じことを何度も書いてるようで恐縮です…。
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