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March 2007 Archives

March 13, 2007

CrossConcept 0.3.3、Deep Reference Lite 0.3.4

どちらも、操作性を改善してみました。

  • タイトル:CrossConcept 0.3.3
  • 開始日時:2007-03-11 15:00
  • 詳細:
    • マウスカーソルのあるセルと、該当する行・列の見出しをハイライトするようにした。
    • セルの既定値として「N/A」を設定するのをやめた。
  • タイトル:Deep Reference Lite 0.3.4
  • 開始日時:2007-03-11 18:00
  • 詳細:
    • マウスカーソルのあるセルと、該当する行・列の見出しをハイライトするようにした。
    • セルの既定値として「N/A」を設定するのをやめた。

マウスカーソルのあるセルと該当する行列見出しがハイライト表示されている図

このページは xfy Blog Editor を利用して作成したぜっ!

March 14, 2007

Template It!

ようやくTemplate It!公開にこぎつけました。

  • タイトル:Template It! 0.3.1
  • 開始日時:2007-03-12
  • 詳細:Template It!を使うと、気になる文章のバリエーションを容易に作ることができます。気になる文章を選択して、それをテンプレートにして、そのいくつかの部分を置き換えながら、いくつものバリエーションを作ることができます。

Template It!は、文章を「テンプレ」化するテンプレ・ジェネレーターであり、かつ、そのテンプレからコピペ、すなわちバリエーションを生成するコピペ・ジェネレーターでもあります。

テンプレ・ジェネレーター
気になる文章から、コピペ生成機能を持つ様々なテンプレを生成することができる。
コピペ・ジェネレーター
テンプレから、コピペのバリエーションを容易に生成できる。

狙いは、コピペ作成の敷居を低くすることで、コピペ作成を促し、その過程から様々な気づきを引き起こす(inspire)ことです。特に、元の文章について様々な発見をするでしょう。すなわち、コピペを作ることは手段であって、元の文章を深く読むことが目的です。これは文章リーダーなのです。

そうはいっても、これは単に道具ですから、様々な使い方があるでしょう。例えば:

  • 競合製品のリリース記事で、製品名を自社製品に置き換えてみる。
  • 格言の一部を置き換えてみる。
  • 自分の言い分、相手の言い分を書き下して、主客を入れ替えてみる。
  • よい文章をお手本にして、いま必要な文章を作成する。

などなど。

Template It!の作業結果として生成されたコピペは、xfyのクリップボードに設定することができます。…そりゃぁ、コピペですから…。

Template It!の概念

このページは xfy Blog Editor を利用して作成したぜっ!

March 17, 2007

マッシュアップ: Template It!

誰かが言いました。「コンセプトは解き放たれ、マッシュアップされて、道具に降りてくる」と。今つくづくとそれを実感しています。

Template It!はxfy Blog Editor上で使うテンプレジェネレーター&コピペジェネレーターです。

マッシュアップ

Template It!の直接のきっかけはGoodpicさんのこの記事と:

誰かが言いました。「データは解き放たれて、自由にMash-upされるようになる」と。今つくづくとそれを実感しています。

マッシュアップ

小鳥ピヨピヨさんのこの記事です:

誰かが言いました。「テンプレとは作るものではない。見つけるものだ」と。
今、つくづくとそれを実感しています。

新しいテンプレできたよ

なるほどぉ~。じゃぁ、「解き放たれたことばを見つけて、それをテンプレにすることで自由にMash-upして、再び解き放つ」ツールを作ってみよう。ってことなのでした。

Template It!の基本はこれです。

ただし、Template It!には、もう一つきっかけがあります。

浮き上がる「隠された根拠」

2004年初冬のことでした。「論理的な文章の書き方」という講座で、早稲田大学文学部の福澤一吉教授の話はこういう内容でした(次の引用は、わたしが要約したモノです):

次の2つの会話を比べてみよ:

会話1:

太郎: 「今日のお昼はカレーにしよう」(主張)

次郎: 「どうして」

太郎: 「だって、昨日はラーメンだったじゃない」(根拠)

次郎: 「そうだね。そうしよう」

会話2:

裁判官A: 「今度の被告は終身刑にしておこう」(主張)

刑事コロンダ: 「どうしてですか」

裁判官A: 「だって、前の被告は死刑だったじゃないか」(根拠)

刑事コロンダ: 「そうですね。そうしましょう」

両者は同じ構造であるのに、会話2には違和感がある。なぜか?それは、会話1では明示不要だった隠された根拠が、会話2では明示する必要があるからだ。会話2は、そういう会話だ。

トゥールミン(Toulmin)の議論モデルでは、このように根拠と主張を論理的に結合させる役目を担う根拠を論拠という。

日本メディカルライター協会
2004年11月18日、第3回シンポジウム・一般公開講座
一般公開講座「論理的な文章の書き方」

なるほどぉ~。じゃぁ、「構造を保ったまま別の会話に置き換えて、違和感や納得感を引き起こすことで、論理学や文法の知識抜きに、論拠や構造を浮き上がらせ、体感する」ツールを作ってみよう。ってことなのでした。

つまり、このツールは、ディベートや法学の分野で使えるのかもしれませんね。

道具

こうして2つくらいは背景なりきっかけを持っていると、道具として、いい感じになってきたかなぁと実感します。

このページは xfy Blog Editor を利用して作成したんだぜっ!

YAMAGUCHI Taku
(FAMILY Given)

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