WYSIWYG
What You See Is What You Getの略ですよね。WYSIWYGの意義は2つあったと思います:
- 結果を見て確かめることができる。
- その結果に向けて、編集者が、心ゆくまで試行錯誤できる。
ここでGetというのは、紙の上にGetするという意味、つまり印刷結果を指していました。WYSIWYG on paperですね。
でも、WYSIWYG in a consensusもありでしょう。つまり、コンピューター上でデザインする対象は印刷結果だけではありません。
印刷結果だけでなく、ある結論や合意結果の状態などを表現して、それに向けて、それを実現すべく試行錯誤できるのであれば、そのソフトウェアはWYSIWYGの発展形なのではないでしょうか。
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