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December 4, 2006

第九回XML開発者の日に出ました

イベントタイトル: 第九回XML開発者の日

開催日: 2006-11-24

コメント:
もう1週間ちょっと経ってしまいましたが、第九回XML開発者の日に出ました。
大勢の参加者のみなさんが、しかも時間をおうごとに増えていくのには感動すら覚えました。
参加者のみなさん、そして講演してくださったみなさん、ありがとうございました。

自分自身の講演が、ちとテンション高すぎでした。よって評価は「4」。
わたしの講演の資料はここに置いておきます:
http://xyndy.oops.jp/column-jp/presentation/xmldevday9/

評価: stars

評価者: 山口琢

評価日付: 2006-12-03

ホームページ(URL): [ホームページへ]

場所: 日本印刷会館(東京都中央区新富1丁目)

地図(URL): [地図へ]

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「情報社会のデザインシンポジウム2006」に出ました

Event:
Rating: 3 of 5

Description:

情報社会のデザインシンポジウム2006にて開催された情報処理学会第58回デジタルドキュメント研究会にて、「(年表にみる)Webドキュメント活用の新しいカタチ」と題して発表しました。

自分としては、前の週の第九回XML開発者の日での感触をふまえて、多少は落ち着いてできたかな、と。で評価「3」。

資料をここに置いておきます:
http://xyndy.oops.jp/column-jp/presentation/infosociety2006/

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September 19, 2007

「新ワードプロセッシング」とSTORYWRITER

2007年7月26日にはこだて未来大学で開催された第62回デジタルドキュメント研究会で発表した「新ワードプロセッシング ~ CrossConcept,Template It!の試作 ~」の、発表時点での内容をXyndy Columns .jpに掲載しています。

学会に投稿した発表原稿は情報処理学会電子図書館で入手できます。これに、発表時に追加した内容を加えています。

で、その加えた内容がSTORYWRITERの解説「思考の過程を助けるマーカー: STORYWRITER」ですが、STORYWRITER自体は、宣言してから3ヶ月経つのにまだ人に渡せる状態ではありません…。

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November 12, 2007

KICSS2007での発表

KICSS2007で発表してきました。

発表時の資料をここに置いておきます:
Implementing CrossConcept: A Computer Software Supporting Creative Thinking

CrossConcept形式になってますが、Firefoxで開いてもそれなりに読めます、リスト部分はXHTMLのリストですから。

直前にCrossConceptのプレゼンモードを作って、それでプレゼンしました。それで、資料がCrossConcept形式なのです。

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December 3, 2007

CrossConceptにおける概念操作モデルと知性・感情の工学的支援

「第2回横幹連合コンファレンス」で発表してきました。投稿した論文に発表時の内容を加味したものを載せておきます:

CrossConceptにおける概念操作モデルと知性・感情の工学的支援

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June 20, 2008

「文書内容の操作に見るマークアップの効果」発表資料

2008年6月6日に第66回デジタルドキュメント研究会で発表した「文書内容の操作に見るマークアップの効果」の発表資料を公開しました:

文書内容の操作に見るマークアップの効果 - 解説 -

概要

マークアップを利用するには次の2つのアプローチがある:

意味駆動型

マークアップの意味や構造を具体的かつ厳密に設計し、意味に従って処理させる従来のアプローチ。正確、高速、大量、自動的にプログラムで処理することが目的。意味や構造を標準化して、システム間で相互運用を図る。

意味与奪型

または「区切りそのもの利用」。マークアップから意味を剥奪した区切りそのものをベースにすることで、対話的な編集の操作性、創造性を高め、深い読みをもたらす。

通常の意味での文書には次の特徴がある:

《読み》《書き》の試行錯誤
文書を書くときも、読むときも試行錯誤する。試行錯誤を非効率で悪いこととは見なさず、むしろ肯定的。
マークアップが未定、不定
文書を構成する要素の区切りや意味が未定、不定、または隠蔽されている。試行錯誤して書きながら、あるいは読みながら、これらが確定していく。

通常の意味での文書には意味与奪型のアプローチが向いている。

>> 詳細…

July 30, 2008

第67回デジタルドキュメント研究会

第67回デジタルドキュメント研究会で発表しました:

  • タイトル:定性的で主観的で個人的な記録を活用するシステムの試作 〜 時間情報を例に 〜
  • 開始日時:2008-07-25 13:10
  • 終了日時:2008-07-25 13:50
  • 場所: 北海道大学 学術交流会館 第3会議室
  • 概要:個人が、ブログの記事などの定性的で主観的な文章を書くことを支援したり、そのような情報を整理して利用することを支援するシステムを、時間情報を例に検討して試作している。記事の投稿時刻など物理的で客観的な時間情報に比べて、記事本文中に書かれるこのような時間記述を、ITは支援してこなかった。このような時間情報を処理するシステムは、矛盾やあいまいさを排除せず、物理時間への対応付けを要求しないものであろう。

発表資料をこちらに置いておきます:

定性的で主観的で個人的な記録を活用するシステムの試作 ~ 時間情報を例に
http://www.yamahige.jp/documents/2008-07-24_SigDD_67/20080725-SigDD-67_v2_20080727.html

STORYWRITER 2というのを作りました。公開は、まだ先になると思います。

YAMAGUCHI Taku
(FAMILY Given)

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