Syndy 0.7を公開しました
Syndyはフィード・アプリ・ランチャです。OPMLをベースとしていて、OPML編集機能もあります。そうすることで、RSS/AtomフィードやXHTML文書のグループに対して、アプリケーションを適用することができます。
ここでアプリケーションとは、xfyのボキャブラリー・コンポーネントとして実装されている必要があります。
このSyndy 0.7(zipアーカイブ)を使うには、xfy Basic Edition 1.3 (Windowsまたは他のプラットフォーム向け)が必要です。readmeはこちら。
使い方
ダウンロードとインストール
- ここからSyndyのzip圧縮アーカイブをダウンロードーしてください: "Syndy-0.7-20060917.zip"。
- zip圧縮アーカイブを展開して、次のファイルとフォルダを、xfy Basic Edition 1.3をインストールしたフォルダの下の"scripts"フォルダに置いてください。
- Syndy_Main.xvcd
- Syndy_List.xvcd
- Syndy_FeedView.xvcd
- Syndy_BasicView.xvcd
- Syndy.resource (フォルダです)
サンプル
- zip圧縮アーカイブにはサンプルファイルが含まれています。"sample.opml"ファイルと"Sample"フォルダを任意のフォルダに置いてください、ただし、同じフォルダに置いてください。
- "sample.opml"をxfyで開いてください。
操作
操作の基本は"選んで適用"です (^^ゞ
ノードを選択: フォルダ、フィードまたはXHTML文書
左上のペインでノードを選択します。ノードは、RSS/AtomフィードやXHTML文書のグループを表すフォルダか、またはRSS/AtomフィードやXHTML文書そのものを示します。
フォルダを選ぶことで、フィードや文書のグループを選びます。
この例では、一つのフィードが選択されています。
アプリケーションを適用
カーソルを右のペインに置いて、ボキャブラリー・コンポーネントを変更します: ドキュメント・ビュー・エリアのタイトル・バーにある"ボキャブラリコンポーネントの切り替え"をクリックします。
このようにして、フィードに対してアプリケーション(ボキャブラリー・コンポーネント、またはXVCD)を適用することができます。xfy Communityにあるフィードアプリケーションを試してみてください。
アンインストール
次のファイルやフォルダを、xfy Basic Edition 1.3をインストールしたフォルダの下にある"scripts
"フォルダから削除してください。
- Syndy_Main.xvcd
- Syndy_List.xvcd
- Syndy_FeedView.xvcd
- Syndy_BasicView.xvcd
- Syndy.resource (folder)
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